アポロンには、ファーザーがいますが、めっちゃ加齢臭がきついです。（笑）マザーよりも、いつもファーザーがきついにおいを発していました。家族だからこそ、伝えられるにおい。他人が教えてくれるはずもなく、こちらからも聞くことができない、でも、そこには、深い悩みと深い闇がある。アポロンは、年齢を重ねてきて、いつか自分もファーザーのように、加齢臭がでるようになるのか・・。悲しいけれど、ネットでいろいろ調べてみても、そういうふうに、人間はできているよう。
加齢臭がする！！
ふと、ジムに行ったある日のこと。においに敏感なアポロンは、むわっとする、加齢臭が鼻の下を通りました。うーん、だれだ？加齢臭を発しているのは？臭いぞ！まあ、自分では、ないだろうと。いろいろ、ジムを歩き回っていると、どうもいつもより、どこに行っても臭い。今日のジムは、なんだか臭いな。そういう日もあるよね。うーん、これは、設備が今日は臭いのだ。なんとなく、自分ではないかどうか、くんくん匂ってみたりもした。それが、その日は数回、ありました。でも、よくよく考えてみると、ジム自体が、加齢臭で包まれている、なんて日が今まで生きてきて、起こったことがない。これは、おかしいな、と。自分じゃないよね？！そういえば、今朝シャワー浴びてなかったかも・・・。その日のジムは、結構むわっとしていたまま。まさか、自分が出しているのではと、トレーニングどころでは、なくなっていました。
加齢臭を発していたのは、自分だった・・・
信じたくなかったです。しかし、消去法で考えていくと、その日にジム全体が加齢臭がするなんておかしいし、だれかが自分の前を通ったわけでもないのに、ふわっと匂うことがあった。。。自分の年齢を考えると、そろそろしてもおかしくない・・・。認めたくはないけれど、素直に現実を受け入れるべきだと、思いました。人間は、いつか死んでいく、どちらにせよ。自分は、自分なりに精一杯やってきたし、そんな自分をほめてあげる。それども、残酷な現実が訪れるのであれば・・・。
加齢臭と戦う日々が始まった
そして、自分自身の加齢臭と戦う日々が始まった。
加齢臭が出やすいといわれる、耳の後ろ、首回り、肩回りは、よく洗うように意識をしている。
頭皮も、地肌をあらって、しっかりすすぐようにしている。
夜だけでなく、朝もそれなりにたと思う。うようにしている。
シャワーにかかる時間も、昔に比べると増えました。
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