古くなった角質のケアをしてつるつる肌に

古い角質のケアをしてかかとをつるつるに!例えばかかと。

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目次

かかと、硬くなってないですか?

30代を過ぎたあたりから、かかとが硬くなってきている・・・という方もいらっしゃるんじゃないでしょうか。
角化症と呼ばれる、症状は、かかとの角質が厚くなって硬くなり、乾燥が進んでいるような状態です。
この角化症になる原因で主なものとしては、「乾燥と外的刺激」です。

かかとには、皮脂腺がないため保湿となる脂分が不足して乾燥しやすい部分です。
また、年齢を重ねるにつれ皮膚のターンオーバーが遅くなり、古い角質がたまりやすくなってきます。
また、水虫の可能性もあるので要注意です。

かかとが硬いのがひどくなってくると、ひびわれたり、ガサガサしだして、靴下にひっかかったりしませんか。放っておくと、かかとが痛くなったり、水虫の原因にもなってしまいます。

硬くなったかかとの対処法は?

1 軽石やかかとやすりグッズなどで削る

お風呂あがりなど、かかとを軟らかい状態で削り落としましょう。
足の水気はとり、清潔なやすりを使用してください。削りすぎに注意してください。

2 角質ケアをしてくれるジェルなどを塗る

角質とは皮膚の表面にできるタンパク質でできた表皮の上層部分をいいます。ただし、すでに死んだ細胞ですので、角質を除去しても痛くはありません。
角質除去という言葉は、美肌やみずみずしい肌を求める場合によく耳にする言葉ですよね。

角質ケアをしてくれるジェルとしてお勧めなのが、艶つや習慣です。

このジェルは万能で、かかとだけでなく、腕・顔・足・背中・首・デコルテなど、体のいろんな部位に使えます。

首などに、ぽつぽつとしたものできてないですか?
それは角質粒と呼ばれ、古くなった角質が小さくなって固まったものです。

このジェルをつけて優しくマッサージすると、古くなった角質がぽろぽろと取れて、きれいに取り除いてくれます。

艶つや習慣の使い方として

・洗顔後につけるて浸透力アップ
・寝る前にかかとにすりこんでかかとの角質をケア、つるつるのかかとに
・髭剃り後につけるとお肌さっぱり
・食器洗いなど、手を酷使したあとにつけて手荒れ防止
・首やデコルテのぶつぶつをなくす
・寝る前に乾燥が気になる部分につけておくと翌朝しっとり

などがあげられます。この艶つや習慣は、かかとなどのカサカサ、古い角質のぽつぽつケア等におすすめです。

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